TCBのハイフは効果がある？料金・ショット数・コースの種類を紹介

TCBのハイフは、ソノクイーンという機種を導入しており、リーズナブルに施術を受けられることが特徴です。

TCBのハイフコースはスタンダード、ウルトラプラス、ウルトラプラスプレミアムという3種類があり、それぞれショット数が異なります。

3種類のハイフコースの特徴や料金、ショット数、どのような人におすすめなのかをわかりやすく解説します。

TCBで行われるハイフのメリットや注意ポイントとは？

TCBではソノクイーンを使用！TCBのハイフの特徴や効果を解説

ハイフ（HIFU）とは高密度焦点式超音波のことで、超音波エネルギーを狙った場所にピンポイントに照射し、たるみやしわを改善させる治療です。

肌表面を傷つけることなく皮膚の深い部分に熱エネルギーでアプローチする施術のため、切らないリフトアップとも呼ばれています。

医療機関で使われるハイフは医療ハイフと呼ばれ、エステハイフとは効果も出力も異なるものです。

TCBでは、ソノクイーン（SONOQUEEN）という韓国の機種を使用しています。

ソノクイーンは4.5mm・3.0mm・2.0mmの3種類のカートリッジが搭載されており、それぞれの深さが異なる肌の層に超音波を照射します。

ソノクイーンはデリケートな部位まで照射可能なことが特徴です。

深度2.0mmのアイシャドウHIFU（ハイフ）は先端に直径5mmの照射部が付いた極小ヘッドのカートリッジで、眉下や目元、口の周りなど皮膚が薄い部分にも照射可能で、目元や口元の小じわにもアプローチできます。

また、ソノクイーンは痛みやダウンタイムに配慮した機器となっています。

TCBは、ソノクイーンの製造元である韓国の美容医療機器メーカー・Newpong社からソノクイーン・HIFU公認クリニックとしても認定を受けていることも特徴です。

TCBでは、ハイフを使ったフェイスリフティング術について熟知したドクターがソノクイーンの効果を最大限に引き出しています。

他クリニックとは違う！TCBのハイフの特徴3つ

1. 1 コース種類が豊富で自分の好みに合わせて選択できる

   TCBのハイフコースは、ショット数の違いによってスタンダード・ウルトラプラス・ウルトラプラスプレミアムという主に3種類に分けられます。

   自分の肌の状態や悩み、希望の仕上がりによってコースを選択することができるのがTCBの特徴です。

   また、3種類のコースはそれぞれ4回のセットコースがあり、1回あたりの料金が単発よりも最大22％OFFになります。

   自分の希望に合わせて豊富なコースの種類や料金プランを選択できるのは、TCBによるハイフの魅力です。

2. 2 SMAS筋膜層・脂肪層・真皮層へのトリプル照射が可能

   TCBのソノクイーンによるハイフは、最大3種類のカートリッジを使用した施術を受けることが可能です。

   肌の異なる層にハイフを照射することで、肌の土台のたるみ改善、肌表面の引き締め、口周りや目元のシワなど様々な悩みにトータルアプローチができます。

3. 3 40代以上の女性向けリフトアップ治療セレネHIFUがある

   TCBでは、40代以上のミドルエイジの方向けのハイフとして、セレネHIFUというメニューも提供しています。

   セレネHIFUでは、メーカー推奨数値をベースにオーダーメイドで出力設定して照射しているため、より高いたるみやしわの改善効果が期待できることが特徴です。

   セレネHIFUは頬・こめかみ・顎下に照射を行い、ベーシック、スタンダード、プレミアムと3つのグレードから選ぶことができます。

ショット数は？TCBのハイフのコース内容・料金

TCBのハイフコースはスタンダード・ウルトラプラス・ウルトラプラスプレミアムの主に3種類です。

それぞれ施術範囲は同じで、ショット数のみが異なります。

上記3コースの施術範囲は両頬と顎下となっており、額や目周り施術範囲に含まれません。

また、口周りも含まれないため、ほうれい線やマリオネットラインに照射したい場合は、オプションメニューのコラーゲン層を追加する必要があります。

3コースのショット数の詳細は以下です。

他クリニックでは頬だけで100ショット～の場合が多いです。
そのため、TCBのスタンダードコースの場合、ムラなく密にハイフを打ちたい人には物足りなく感じるケースがあります。

頬・顎下に1回の施術でたっぷりとハイフを照射したい場合は、ウルトラプラス、ウルトラプラスプレミアムがおすすめです。

相場（全顔50,000円程度）以下でハイフを試してみたい人、メンテナンス目的でハイフを受けたい人はスタンダードコースがおすすめです。

スタンダード・ウルトラプラス・ウルトラプラスプレミアムの3コースは、基本的に3.0mmと4.5mmの2種類のカートリッジを使用した施術となります。

2.0mmのカートリッジで肌の浅い層にアプローチしたい人、ほうれい線・ゴルゴライン・マリオネットラインにハイフを照射したい人はコラーゲン層（30,600円）の追加が必要です。

セレネハイフは40代以上の人に向けて照射設定をオーダーメイドで行い、たるみやしわに効率的にアプローチをするコースです。

TCBのセレネハイフは、3回～12回までセットコースが用意されており、回数が多くなると1回あたりの料金も安くなります。

ショット数は通常コース同様に100ショット～（頬のみ）を基準にコースを選択するようにしましょう。

TCBで行われるハイフのメリット・デメリットをピックアップ！

TCBによるハイフは、ショット数や予算によってコースを選択することができます。

そのため、肌の悩みや目的、ハイフを受けたことがあるかどうかなど、自分に合った施術を幅広い選択肢の中からチョイスできます。

また、TCBはLINEクーポンの配布や割引なども不定期で行っており、初めてTCBで施術を受ける人はハイフを基本料金よりも安く受けられる場合もあります。

多めのショット数で、シワや額などを含めて広い範囲のハイフ施術を受けたい人にはTCBはデメリットが目立つケースもあります。

通常コースは頬と顎下のみがハイフの対象範囲となっており、ほうれい線などの口周り、目周りはオプションで追加料金が発生するためです。

一番安いスタンダードコースは90ショットと比較的少ないため、物足りなさを感じる人もいるでしょう。

ただし、必要なショット数は顔の大きさや抱えている肌の悩みによって前後するため、一度スタンダードの施術を受けてみて肌の反応具合を確かめてみることをおすすめします。

どんな流れで進む？TCBのハイフの流れ

ここでは、TCBの診療の流れを紹介します。

なお、以下はTCBでの一般的な施術の流れであり、ハイフの場合は手順などが異なる場合もあるため、気になる場合は事前に問い合わせしてみましょう。

• STEP. 01
  予約をしてカウンセリングを受ける

  WEBフォームで予約手続きを行い、無料カウンセリングを受けます。

  無料カウンセリングでは、まず専門のカウンセラーによるカウンセリングが受けられます。肌についての悩みや治療の希望などを伝えましょう。

  その後はカウンセリング内容にもとづいてドクターが最適な施術を提案し、治療内容についての詳しい説明を受けます。

• STEP. 02
  申し込み・支払い

  施術の注意事項や費用、術後の経過などを確認し、納得したら申し込み、施術前に支払いを済ませます。

  TCBでは空き状況によって、無料カウンセリング当日でもハイフの施術を受けられる場合があります。

• STEP. 03
  施術開始

  施術前に、希望についてドクターと一緒に最終確認を行い、問題なければ施術に入ります。

  なお、TCBのハイフでは痛みが心配な人は有料で麻酔を使用することも可能です。

  ハイフの施術前はTCBで用意のあるクレンジングでメイクを落とします。

  施術部位に看護師がジェルを塗布し、ハイフが照射されます。

  4.5mmのカートリッジで施術範囲の照射が終わったら、3.0mmのカートリッジに取り替えて施術が行われます。

  TCBでは痛みの感じ方によって出力を調整してもらえるので、強い痛みを感じた場合は看護師に伝えるようにしましょう。

  片側の照射が終了後は一度鏡で状態を確認して、もう片方の照射を行ってもらえます。

  TCBによるハイフ施術時間は約60分～です。

• STEP. 04
  ハイフ施術終了後

  施術後は術後カウンセリングを行い、帰宅となります。TCBでは施術後のアフターケアも無料で行っているため、施術後に副作用が出た場合や、気になることがあった場合は問い合わせてみましょう。

  なお、ハイフの施術後はメイクもすぐにすることができます。

  ただし、ハイフ施術後の肌はデリケートな状態となっているため、できるだけ刺激を加えないようにしましょう。

ダウンタイムは？痛みはある？TCBのハイフのQ&A

ここからは、TCBのハイフのよくある質問を紹介します。施術前に気になる疑問を解消して、安心して施術を受けられるようにしましょう。

TCBの基本情報と各院のアクセス情報

引用：TCB 新宿院

※美容医療の施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。
※当記事の表示価格はすべて税込です。