イースト駅前クリニックのピルオンライン診療の評判は?ピルの種類や料金も解説

イースト駅前クリニックでは、さまざまな種類のピルを扱っており、オンライン診療が受けられます。
本記事では、イースト駅前クリニックのピルの種類や料金、効果をご紹介します。
医院情報や評判、向いている方の特徴もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
ピルをオンラインで処方しているおすすめのクリニックを特集したページもあります。
診療時間は?イースト駅前クリニックの特徴や評判を紹介
イースト駅前クリニックについて、3つの特徴や医院情報をご紹介します。
診療時間や予約方法などをお伝えするので、イースト駅前クリニックでの受診を検討している方はぜひ参考にしてください。
- 東京メトロ新宿駅B13出口から徒歩1分、西武線西武新宿駅南口から徒歩1分、JR新宿駅東口から徒歩2分で通える好立地
- オンラインで診療からピルの受け取りまでできる
- 医師やスタッフは全員女性
イースト駅前クリニックは、東京メトロ新宿駅B13出口から徒歩1分、西武線西武新宿駅南口から徒歩1分、JR新宿駅東口から徒歩2分で通えます。
土日祝日も診察が受けられるので、仕事や学校が休みの日に通いたい方におすすめです。
Webから初診・再診予約が行えるので、はじめての方でも待ち時間を短縮できます。
また、オンライン診療にも対応しているので、家からクリニックまで距離がある場合やなかなか時間がとれない場合も処方が受けられます。
ピルの配送も行っているため、医院まで足を運ばなくても薬の受け取りが可能です。
診療時間 | 水・木・金:10:00~14:00、15:00~19:00 土・日・祝:10:00~18:00 |
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予約方法 | 電話より予約 |
料金 | 初診料:無料 再診料:無料 配送料:無料(薬代に含まれる) |
オンライン診療 | 可 |
配送 | 可 |
取り扱いピル | ・低用量ピル(トリキュラー28、マーベロン28、ラベルフィーユ28、ファボワール28) ・中用量ピル(ノアルテン)、アフターピル(ノルレボ、レボノルゲストレル) |
イースト駅前クリニックで取り扱っているピルの種類と料金を紹介

イースト駅前クリニックで取り扱っているピルの種類と料金をご紹介します。
期待できる効果もお伝えするので、ピルの処方を受ける前に確認しておきましょう。
区分(超低用量、低用量など) | 効果 | ピルの種類 | 料金 |
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低用量ピル | 避妊効果、生理周期の安定化、肌荒れの改善など | トリキュラー28 | 3,000円 |
マーベロン28 | 3,000円 | ||
ラベルフィーユ28 | 2,700円 | ||
ファボワール28 | 2,700円 | ||
中用量ピル | 生理開始日のコントロール | ノアルテン | 5,000円(カウンセリング料+薬代込) |
アフターピル | 妊娠の予防 | ノルレボ | 15,000円 |
レボノルゲストレル | 12,000円 |
低用量ピル
低用量ピルは、含まれている卵胞ホルモン量が0.05mgより少ないものです。
避妊対策、ニキビや肌荒れのケア、生理周期の安定や生理痛の緩和、子宮内膜症などの婦人科系疾患の予防が期待できます。
副作用としては、吐き気、むかつき、頭痛、むくみ、乳房の痛みといった症状が起こりやすく、これらは妊娠初期の症状に似ています。
イースト駅前クリニックで扱っている低用量ピルは、トリキュラー28、マーベロン28、ラベルフィーユ28、ファボワール28です。
中用量ピル
中容量ピルは、含まれている卵胞ホルモン量が0.05mg以上のものです。
一般的に、生理開始日をずらすために使用します。主な副作用は、不正出血、胸の張り、むくみ、体重増加、吐き気、頭痛などです。
他のピルと比べると副作用が強いので、吐き気止めと一緒に処方されるケースがあります。
イースト駅前クリニックで扱っている中容量ピルは、ノアルテンです。
アフターピル
アフターピルは、避妊に失敗した場合に服用するものです。
緊急避妊薬ともいわれており、性行為後でも一定の時間内に服用することで避妊の効果が期待できます。
主な副作用は、吐き気、腹痛、頭痛、眠気などです。ただし、副作用は24時間以内に治まるケースがほとんどです。
イースト駅前クリニックで扱っているアフターピルには、ノルレボ、レボノルゲストレルがあります。
予約は簡単?イースト駅前クリニックの評判・口コミ
イースト駅前クリニックのよい口コミと悪い口コミをそれぞれ3つずつご紹介します。
実際に利用したことがある方の意見を参考にしたい方は、ぜひご覧ください。
- オンライン診療を受けることで、他の人と顔を合わせずに済んだ
- 初診でも予約できるので、待ち時間を短縮できてよかった
- 処方されたピルの配送は、わざわざクリニックまで取りに行く手間が省けるので便利
イースト駅前クリニックでは、通常の診療はもちろん、オンライン診療も行っています。
初診でもWebから簡単に予約ができるので、待ち時間をできるだけ短縮したい方におすすめです。
ピルを配送してもらえば、診察から処方までオンラインで完結します。
受け取り場所は、自宅だけではなく、クロネコヤマトの営業所に変更することも可能です。
- オンライン診療でも前の診療時間によって待ち時間が発生するケースがある
- 月曜日と火曜日は休診日なので、平日が休みだと通える日が限られてしまう
- 他のクリニックで扱われているピルよりも高い場合がある
イースト駅前クリニックのオンライン診療は、希望する時間に予約できるとはいえ、前の診療時間が長引く可能性があります。
そのため時間には、ある程度余裕を持って予約しましょう。
月曜日と火曜日が休診日なので、いずれかに通いたい方にとっては不便さがあります。
またイースト駅前クリニックのピルの料金は2,700円〜ですが、ピルの料金は各クリニックによって異なるため他のクリニックと比べると高い場合があります。
イースト駅前クリニックのオンライン診療の流れ
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STEP.01
予約
イースト駅前クリニックのオンライン診療を受けるには、まず予約を行う必要があります。
初診の場合はWeb上にあるエントリーフォームから、再診の場合は電話から予約しましょう。 -
STEP.02
診察
予約が完了したら、クリニックからの電話で診察が開始します。予約時間に遅れないよう、少し前から待機しておきましょう。
なお、前の診察によっては予約時間を過ぎる場合もあるので、ご注意ください。
医師との診察がはじまる前に、スタッフによる内容確認が行われます。
内容確認後に診察がはじまり、診察が終了したら、そのまま通話終了アイコンをタップしましょう。 -
STEP.03
受け取り
処方されたピルは、指定した場所に配送してもらえます。
スケジュールは、当日処方と翌日以降の処方のどちらかを選べます。
定期配送はある?イースト駅前クリニックの送料について
イースト駅前クリニックの配送料は、全国一律で1,100円です。
ただし、処方したピルの合計金額が1万円以上の場合は、送料無料で配送してもらえます。
しかしイースト駅前クリニックでは、定期的な配送は行っていません。配送してもらうには、その都度オンライン診療を受ける必要があります。
毎回の診察を手間に感じる方もいるかもしれませんが、定期配送の休止や解約を行う必要がないので、解約手続きを忘れて自動的にピルが届くといった事態を避けられます。
支払方法は、クレジットカード払いと代金引換の2つです。
クレジットカード払いの場合は、オンライン診療後にカード情報を入力し、決済完了後にピルが配送されます。
代金引換の場合は、ピルが届いてから料金を支払います。
配送先は、自宅の住所だけではなく、クロネコヤマトの営業所に指定することも可能です。
クリニック名を表示したくない場合は、院長の名前で配送されます。
イースト駅前クリニックのピルはこんな人に向いている
イースト駅前クリニックのピルが、どのような方に向いているのかを3つご紹介します。
ご自身に当てはまるものがないか、確認してみましょう。
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1 最寄駅から徒歩で通いたい人
イースト駅前クリニックへは、東京メトロ新宿駅B13出口から徒歩1分、西武線西武新宿駅南口から徒歩1分、JR新宿駅東口から徒歩2分と新宿の各駅から徒歩で通えます。
1階にブランディアが入った第3大谷ビルの2階にあります。
普段から通勤や通学で東京メトロや西武鉄道を利用している方は、仕事や学校帰りでも立ち寄りやすいためおすすめです。 -
2 人と顔を合わせずにピルを処方してもらいたい人
イースト駅前クリニックでは、オンライン診療が受けられます。
院内で知り合いに会いたくない方や、婦人科系のクリニックに来院するのが億劫な方におすすめです。
処方されたピルを配送してもらうことで、待合室でピルの処方を待つ必要がなくなります。 -
3 自分に合うピルを見つけたい人
イースト駅前クリニックでは、低用量ピルを4種類、中容量ピルを1種類、アフターピルを2種類扱っています。
さまざまな種類のピルがあるので、その中から自分に合うピルを見つけたい方におすすめです。
また薬代には診察料が含まれているので、できるだけ安くピルを手に入れたい方はイースト駅前クリニックで処方してもらいましょう。
副作用は?イースト駅前クリニックのピルに関するよくある質問
イースト駅前クリニックのピルについて、よくある質問を3つご紹介します。
ピルに関して疑問に思っていることがあれば、ピルの処方を受ける前に解消しておきましょう。
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ピルを処方してもらうために血液検査を行う必要はある?
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血液検査は、必須というわけではありません。初診時でも、血液検査を受けずにピルの処方が可能です。ただし、6か月に1回の自己採血による血液検査が推奨されています。自己採血キットは、イースト駅前クリニックで販売されており、オンライン診療を受ける方でも利用できます。
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ピルの副作用はどれくらいで治まる?
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ピルを飲みはじめて1か月〜2か月は、副作用が起こりやすいです。症状は時間が経過するにつれ徐々に治まり、飲みはじめてから3か月が経過するとほとんどの症状が治まります。副作用が強い場合は、吐き気止めなども一緒に処方してもらいましょう。
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ピルを飲み忘れたらどうすればよい?
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飲み忘れて12時間以内であれば、すぐにピルを飲めば問題ありません。12時間以上経過している場合は、翌日のいつも飲んでいる時間に2錠分飲みましょう。ただし、2錠以上飲み忘れている場合は、生理が来るのを待ち1週目から飲み直す必要があります。ピルの種類によって対応が異なるので、クリニックに相談してみましょう。