ED治療機器レノーヴァ(RENOVA)の効果とは?衝撃波による治療法レノーヴァの実態

ED(勃起不全)とは、医学的に言うと「満足な性行為を行うために十分な勃起が得られない、または維持できない状態が持続、再発すること」となります。
勃起が十分に起こらないケースだけではなく、たまに勃起しないことがある方や、勃起できるか不安だという方もEDとして治療を受けられます。
EDに悩む方に対して、治療方法はED治療薬、精力剤、外科治療などの選択肢が一般的でしたが、新しい治療法である衝撃波機器でEDを治療することを考えてみませんか?
この記事では、イスラエルのダイレックス社が開発した、ED治療機器「レノーヴァ」について詳しくご紹介します。
衝撃波で治療をする新技術であるレノーヴァの治療を受けたいと検討している方、薬に頼らず症状を改善させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
何がすごい?EDの衝撃波治療機器レノーヴァの特徴

日本人男性の4人に1人が悩んでいるとされるEDは、勃起するまでに時間がかかる方や勃起しても中折れしてしまう方など、さまざまな症状がある性機能障害です。
レノーヴァは、EDに対して衝撃波を照射して血管の生成を促し、改善させる治療機器です。レノーヴァ血管を増やしてEDを改善させる機能を持つ
レノーヴァは、以下のようなメカニズムでEDを改善に導きます。
- 低出力衝撃波を陰茎に照射する
- 陰茎内の血管が振動する
- 血管を形成する細胞蔵相因子が放出される
- 新しい血管が増える
- 勃起機能が回復する
そもそも勃起という行為は、血管と血液によって成立しているのです。陰茎内の海綿体に大量の血液が流れ込み、血液を外に出す血管が閉じるときに勃起が起こりますが、加齢や病気の影響によって血管が衰えると、血液の流れが悪くなりEDの症状が出ます。
このような血管障害によるEDの場合は、新しい血管が形成されることで、陰茎内の海綿体に流れ込む血液量が増加するため、根本的な勃起機能の改善が期待できます。
引用:Dクリニック公式サイト
レノーヴァで衝撃波を人工的に機械で発生させて、陰茎に直接照射すると、血管を振動させて刺激します。血管が刺激されることで、血管を形成するための細胞増殖因子が放出され、血管内皮細胞に作用します。
血管内皮細胞に細胞増殖因子が作用することで、細胞分裂などを促進し、既存の血管から新しい血管が形成されていきます。
レノーヴァは、その場しのぎではなく、衝撃波によって血管そのものを増やすことで、EDの症状を根本的に改善させる治療なのです。
短い治療時間で患者さんへの負担が少ない
レノーヴァは、70mmのリニア衝撃波によって陰茎全体に照射することが可能。点状に照射する機器とは違って線状に照射していくため、治療時間を大幅に短縮できます。
レノーヴァの治療は、週に1度の治療を4回行うことで完了します。また、1回の治療にかかる時間は20分ほどで、患者さんに身体的な負担が少ないのが特徴です。
4週間で治療が終了となるため、仕事の予定を調整するのが難しいという方も、集中して治療を受ける日程を組みやすいと言えます。
副作用がほとんどない
ED治療薬は副作用として、ほてりや頭痛、動悸などがあり、その副作用が気になるという理由で治療を躊躇している方もいます。
レノーヴァは副作用として報告されている重症な事象はなく、普段の生活に支障をきたすことなく治療が続けられるのが特徴です。
非侵襲性なので麻酔が不要
レノーヴァの治療は、痛みを感じる治療ではありません。稀にチクチクとした感覚を覚える方もいらっしゃいますが、治療が終われば消失します。
アプリケーターをあてるだけの治療で、皮膚や身体の中に器具を入れることはないため、身体的負担は軽く、麻酔や鎮痛剤を使用することなく治療を受けられます。
治療実績が豊富
レノーヴァは、世界中で広く普及しているED治療機器で、70ヶ国以上で10万人以上の患者への治療実績があります。
EDの根本的な原因にアプローチすることで、長期的な効果が得られるため、しっかりEDを治療したいと考えている方におすすめできる機器です。
他のED治療法とレノーヴァの違いを紹介!費用や効果も比較

レノーヴァの他にも、治療法として「ED治療薬」と「精力剤」があります。
ED治療薬は、「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の3種類で、性行為の前に服用して血管を拡張させることで、勃起を補助する薬剤です。
勃起を誘発するような薬ではなく、性行為の前に服用することで勃起が持続しやすくなる効果が期待できますが、副作用も報告されていて、ほてりや頭痛、動悸などが起こる可能性があります。
また、心血管系障害や脳梗塞などの既往歴がある方、高血圧症の方などは使用ができないため、医師の診断の元で服用を続ける必要があります。
精力剤は肉体的な疲れや精神的な疲れを軽減する医薬品やサプリメント、食品のことを言い、ホルモンの分泌異常や栄養素が不足していることによるEDに効果的です。
疾患などにかかわらず飲むことができますが、継続的に利用する必要があるというデメリットがあります。
レノーヴァ | ED治療薬 | 精力剤 | |
---|---|---|---|
特徴 | 衝撃波による治療。 1ヶ月間は継続的に通う 根本的なED改善をしたい方向き |
処方された薬を服用。 性交渉の前に服用する 心疾患や脳疾患のある方は治療不可 |
薬剤および一般食品。 市販のものを自身で購入 だるさ、疲労、性欲減退に悩む方も気軽に使える |
価格相場 | 30~40万円 | 1錠 500~2,500円程度 |
1つ1万円前後 |
効果持続時間 | 継続的に持続 1ヶ月通い判断 |
4~36時間 種類により幅あり |
商品差・個人差あり |
副作用 | なし | ほてり、頭痛、動悸など | ほぼなし |
治療期間・回数 | 約1ヶ月間 治療は週1回✕4週で1クール |
複数回 | 継続利用が必要 |
3つの改善方法のうち、レノーヴァは費用が高いことがデメリットと感じる方も。しかし効果を感じられれば、継続して通院する必要がないことや、持続期間が長く(平均2年ほど)副作用や痛みを感じることなく治療が行えることがメリットとなります。
1クール4回の治療で終了することを考えても、費用面で継続的な出費をする必要がないことから、結果的に他の治療に比べて安価となるケースもあります。
ED治療薬や精力剤は根本的な治療にはならず、性行為の前に服用することで一時的にEDを改善させるのに対して、レノーヴァは血管を増やし根本的に症状を改善させることができます。
EDの根本治療を行えるクリニックは多数ありますが、クリニックによって使用する機器、費用、治療期間が少しずつ異なります。
ED根本治療や内服薬、サプリメント、ホルモン治療、自宅治療の情報を集めたおすすめのED治療クリニックと費用・治療メニューも参考になります。
レノーヴァでのED治療が向いている人とは?

レノーヴァは以下のような方に向いている治療です。
持病がありED治療薬を服用できない方
ED治療薬は以下の疾患がある場合、服用することができません。
- 脳梗塞や脳出血、心筋梗塞の既往歴が直近6ヵ月以内にある方
- 出血性疾患がある方
- 消化性潰瘍がある方
- 腎機能や肝機能に障害がある方
- 男性器の構造上の欠陥がある方
- 満65歳以上の男性
- 未成年の方
併用してはいけない薬などもあるため、ED治療薬と違う薬を飲んでいる方は服用できない可能性が高く、治療を諦めていたという方もいます。
生活習慣病である糖尿病や高血圧、低血圧の方は、ED治療薬を服用することはできても医師の監視のもとという条件つきでの服用となります。
これらの疾患を抱えている方がED治療薬を服用してしまうと、生命の危機をもたらす恐れがあるとも言われているため、ED治療薬での治療は慎重に判断する必要があります。
レノーヴァの治療をできない方もいますが、併用してはいけない薬などはないため、持病のある方でもEDの治療を受けられるのです。
ED治療薬や精力剤での効果を感じられない方
ED治療薬や精力剤は、EDを改善させるために有効な手段として用いられますが、中には効果を感じられないというケースもあります。
ED治療薬は、飲酒や食事の内容による影響を受けやすいことや、内服時間、ストレスなどによって効果が感じられないという方もいらっしゃいます。
精力剤は、飲み薬や栄養ドリンク、サプリメント、漢方などさまざまな種類がありますが、EDという特定の症状に対して効果を感じたという方もいれば、特に効果を感じなかったという方もいて、その効果の感じ方は個人差が大きいのが特徴です。
EDの根本的な治療を望んでいる方
EDの原因は、主に4つあるとされています。
EDの種類 | 特徴 |
---|---|
器質性ED | 加齢に伴う動脈硬化、高脂血症、糖尿病、脳出血などの神経が阻害される病気によるED |
混合性ED | 仕事や夫婦関係などのストレスやトラウマなどが原因となるED |
心因性ED | 器質性EDと心因性EDを併発しているED |
薬剤性ED | 一部の種類の薬剤によって起こるED |
勃起をするメカニズムは、性的刺激を受けたことによって神経を介して信号が送られ、海綿体の動脈が開いて血液が流れ込むことで、海綿体が膨張して硬くなるという状態です。
そのため、性的刺激を脳から送る神経系の働き、陰茎の血流をコントロールする血液系の働きのいずれかが悪くなると、十分な勃起を得られずEDとなってしまいます。
レノーヴァは、衝撃波を照射することによって血管を増やし、海綿体に流れ込む血液の量を増やすため、根本的な解決を望んでいる方に向いた治療方法となります。
ED治療薬の副作用が気になる方
ED治療薬は、「PDE5阻害薬」に分類される薬です。PDE5とは海綿体に多く存在する酵素のことで、勃起に必要不可欠である物質を分解してしまうため、PDE5が活発になりすぎると勃起機能が衰えます。
そこで、PDE5の働きを阻害するのがED治療薬です。
しかし、ED治療薬には副作用があるとされていて、ほてり、頭痛、鼻づまり、動悸などが挙げられます。いずれも軽度~中等度の場合がほとんどですが、ED治療薬を飲むことによる副作用を懸念して治療を断念している方もいらっしゃいます。
レノーヴァは副作用がほぼない治療なので、治療を受けることで何かを我慢することや、身体的な不調に悩まされることもありません。
集中的に治療を受けたい方
EDを衝撃波で治療する機器もさまざまありますが、レノーヴァはこれまでの治療法とは異なり、点ではなく線での照射が叶うことから、治療回数が4回と少なくて済むのが特徴です。
中には12回の治療を行う上に、治療の休止期間があることで治療期間自体が長くなってしまう機器もあるため、レノーヴァは集中的に治療ができる機器であると言えます。
1クールが週1回の治療を4回なので、この期間に集中的にクリニックに通うことで、EDを改善に導くことができるのです。
そのため、短期間に集中して治療を行いたいという方におすすめできる治療法です。
レノーヴァによるED治療の流れ

陰茎に衝撃波を照射するレノーヴァの治療は、どのように行われるのでしょうか?
ここからは、レノーヴァによるED治療の流れについて詳しくご紹介します。
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STEP.01
診察
受付で書いた問診票をもとに、医師に詳しい症状やどのようなことで悩んでいるのかを話し、診察を行います。基本的にどのクリニックでもこの時点では問診のみとなり、診察で衣類を着脱することはありません。
具体的にどのようなことに悩んでいるのかを相談することで、適切な治療を受けられるため、勃起に関する問題だけではなく、心や身体の状態を医師に説明できるようにしておきましょう。
さらに、レノーヴァについて詳しい説明を受けることになるため、不安なことや不明点がある場合は、このときに医師に相談や質問をするようにしましょう。診察時には保険証が必要となるため、持参するようにしましょう。また、費用は都度払いになるのか、全額最初に支払うのかを事前に確認しておくことをおすすめします。 クリニックでは、支払いは基本的に現金、カードが使用できることがほとんどですが、医療ローンが使用できるかなどの支払い方法なども確認しておくと良いでしょう。
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STEP.02
検査
クリニックによっては、血液検査を行い男性ホルモン値の測定を行うケースもあります。
この検査を行うことで、男性ホルモン補充療法を併用して実施し、性機能をより改善させることが可能となる場合もあります。EDになってしまう原因の一つである男性更年期障害は、男性ホルモンの値が低いことによって起こる病気で、不安感や記憶力が低下するだけではなく、勃起機能を低下させることもあります。
男性ホルモン補充療法は、男性更年期障害を改善させることができ、保険適用になるケースもあることから、この検査によってさまざまな治療方法を提案してもらうことができます。 -
STEP.03
脱衣
診察が終わったら、ズボンや下着を脱いで椅子に座ります。
当然のことですが、クリニックの診察質や処置質はプライバシーが守られている空間です。
医師(施術者)以外の人間が立ち入ることはないため、安心して治療を受けられます。ED治療を行うクリニックはほとんどのクリニックで男性医師が施術を担当します。クリニックによっては女性医師や女性看護師が在籍しているケースもありますが、男性に施術を担当してほしいことを伝えておけば女性医師や女性看護師が施術を担当することはありません。
衣類を着脱するため、脱ぎ着しやすい服装で来院するのが理想的です。 -
STEP.04
衝撃波の照射(ジェルの塗布)
レノーヴァは、施術前にジェルを塗布して衝撃波をしっかり届けるよう準備します。このジェルの塗布を含めたレノーヴァの照射を行うのは、医師か看護師となります。
照射は、陰茎の左右計4箇所にアプリケーターを軽く当てて行い、所要時間は20分ほどです。
照射時は陰茎を器具によって固定するため、安定した状態で治療が受けられます。
レノーヴァからパチパチという作動音が聞こえますが、痛みを感じることはありません。男性ならではのお悩みを、しっかり理解してくれている施術者がレノーヴァの照射を行うため、恥ずかしさを感じることなく施術を受けられます。
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STEP.04
ジェルのふき取り・着衣
照射が終わったら、クリニック側からタオルを渡してもらえるので、自分でジェルが残っているところなどの気になる部分をふき取り、下着とズボンを履きます。
レノーヴァの治療後に、日常生活で制限しなければいけないことはないため、治療終了後にシャワーや入浴も可能です。また、当日の性行為をすることにも制限はありません。
次の予約を取って帰宅となります。
レノーヴァの治療は週に1度、合計4回行われるため、1週間後に再度レノーヴァの照射をするのが理想です。
ただし次の予約の日程がわからない場合は、遠慮なくクリニックに申し出て後日電話予約などで対応してもらうようにしましょう。
副作用は?痛みは?レノーヴァによるED治療の疑問

レノーヴァの治療を受ける前に、不安なことや疑問点を明確にしておき、ある程度の知識をつけておくことも重要です。
ここからは、レノーヴァに対するよくある疑問をご紹介します。
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衝撃波による治療は痛い?
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レノーヴァの治療で痛みを感じることはほぼありません。
稀に治療中チクチクとした感覚を覚える方もいますが、治療が終わってしばらくすれば消失します。
そのため、レノーヴァは麻酔も不要の治療です。
治療は20分程度で終了することから、身体的な負担も少なくて済むので、痛みに弱い方も安心して治療を受けられます。
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治療による副作用はある?
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レノーヴァは基本的に副作用や身体に対する影響はありません。
そのため、治療後に日常生活で制限しなければいけないことはなく、治療直後から普段通りの生活をすることが可能です。
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何歳くらいの方が治療を受けている?
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40~60代の方がメインですが、さまざまな年代の方が治療を受けています。
加齢に伴う器質性EDの方に高い効果が見られるため、中高年の方が多く治療を受けていらっしゃいますが、EDは全ての年代で悩んでいる方が多い症状でもあります。
30代の方もいれば、70歳以上で治療を希望する方もいます。年齢は関係なく治療を受けられるので、クリニックで相談してみることをおすすめします。
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どの程度のEDで悩んだらレノーヴァを選択するべき?
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性行為が可能な方から全く勃起しない方までさまざまです。
EDは全く勃起しない状態だけを指すのではなく、途中で中折れしてしまう方や勃起を維持する自信がない方など、さまざまな症状があります。
「自分の症状はレノーヴァに向いているのか……?」と不安な方も、クリニックの問診でご自身の症状について詳しく医師に相談することができます。
EDの治療にはセルフチェックの結果が用いられることもあるため、不安な方は事前にインターネットでEDのセルフチェックをしてクリニックを受診すると良いでしょう。
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ED治療薬や精力剤と併用できる?
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レノーヴァは、ED治療薬や精力剤との併用が可能です。
患者さんの症状や希望によって、ED治療薬や精力剤、サプリメントなどの治療と他の方法と併用することも、レノーヴァでの治療のみを希望することも可能です。
治療方法によってEDのどの部分に働きかけるかが違い、レノーヴァは血管を増生し根本的にEDを治療することが可能なため、ED治療薬や精力剤を並行して使用することで、より高い効果を得られるケースもあります。
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治療後はどのくらいで効果を実感できる?
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個人差がありますが、1回の治療で効果を感じる方もいます。
基本的には週に1回の治療を4回で1クールとなり、1クールが終了してから数週間で効果が発現するとされています。
また、約2年間持続するとされていることから、数年経って反応が感じられなくなった時に、再度レノーヴァの施術を受けることもできます。
レノーヴァは、約60~80%の方に効果があると言われている治療です。患者さんへの負担が少ない治療となるため、自然に挿入可能な勃起が得られる治療法です。
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レノーヴァにデメリットはある?
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デメリットは、以下の2つです。
・心因性(ストレスなど)のEDには効果が感じられない
・実施している医療機関が少ない
EDの原因は人によって異なりますが、その中でもレノーヴァが対応するのは加齢や病気が原因となるED(器質性ED)です。
ストレスや自身を取り巻く環境などが原因となる心因性EDには効果が感じられないのがデメリットとなります。
また、実施している医療機関が少なく自費治療となるため、治療費が保険適用とならないことから、クリニックによって費用が異なることも特徴として挙げられます。
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レノーヴァの治療を受けられないケースはある?
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以下の方はレノーヴァの治療を受けられません。
・重篤な血液病の方
・悪性腫瘍を発症している方
・成長期の子ども
・抗凝固剤を服用している方
・6ヵ月以内に心不整脈や心筋梗塞を発症した方
・血栓症のある方
・衝撃波を照射する部位に化膿性の疾患を合併する方
身体に疾患があり不安な方は、必ず主治医に相談の上で施術を受けるようにしましょう。
従来のED治療というと、ED治療薬の服用や精力剤の服用の他には、外科的治療を行うしかなく、選択肢が少ないことから自分に合った治療が見つからなかったという方もいらっしゃいます。
しかし、衝撃波を照射するレノーヴァであれば、器質性EDの方に対して高い効果が認められている治療方法であることや、ED治療薬を飲めない疾患があっても治療を受けられることが特徴です。
4回の治療で長期間の効果を実感できるため、性行為の前に薬を服用するという煩わしさもなく、EDを年齢のせいと諦めずに済むかもしれません。
レノーヴァの施術を検討している方は、この記事を参考にクリニックで医師の診察を受けてみてください。